よいプログラマってなんだろう?
すべてを書ききれてないし、どの会社なのか、なんのプログラマなのか、どんな立場なのか、だれから見てなのかなど多角的に見たら正しくなかったり当てはまらないところもあるかもですが、個人的になんとなく「よいプログラマってなんだろう?」について現時点で思っていることをまとめてみました。
ちなみに、これらは今の時点で思っていることなので、またしばらくしたら変ってくるかもしれません。
- 目的への近道を知っている
- バグってる箇所を効率的に見付ける方法を知っている
- 目的の実装をする近道を知っている
- ターミナルでの操作が早い(我流でもよい)
- 広い視野で設計できる
- 場当たり的な対応をしない
- 場当たり的な対応ができる(敢えて)
- 複数人での開発を意識できる
- プログラム・作業量・インフラなどのコストを計算できる
- 自分の書いたプログラムの影響範囲を把握している
- 実装が早い
- 無駄な実装をしない
- 無駄な実装をしてもそれが結果として良い実装に繋がると知っている
- とはいっても早けりゃいいってもんじゃない
- トラブル経験が豊富
- 経験がものを言う
- トラブル時になにを捨てて、なにを残すかの選択ができる
- どこでトラブルっているかの把握が早い、見付けるのが早い
- 温故知新と温新知故
- 古い技術を理解していることで、新しい技術の取捨選択ができる
- 新しい技術を理解しつつ、古い技術を選択できる
- 無駄に新しい技術に飛び付かない
- コードが綺麗
- センスが半分(いや半分以上かも...?)
- 他人のコードを多く読んでいる
- 無駄なコード(スニペットとか)をいっぱい書いている