Yappoさんが「HTTP::MobileAgentのプラグイン機構」を書いてました。(フィクションらしいですがwww)
ここの最後に書いてあるDisplayMapなのですが、 EZweb と Vodafone では以下のようなヘッダーに入ってて、そこからdisplay系の値を取得してるんだけど、それ以上のデータが欲しいということかしらん。
- EZweb
x-up-devcap-screenpixels、x-up-devcap-screendepth、x-up-devcap-iscolor
- Vodafone
x-jphone-display、x-jphone-color
前Yappoさんがポストしてた「HTTP::MobileAgentの大幅なパッチ」を見ると、現状のDisplayMapの値にプラスでEZwebだと「width_bytes、height_bytes、mheight、mwidth、png、bmp4、bmp2、jpeg、gif、flash」、Vodafoneだと「width_bytes、height_bytes、mwidth、mheight、geo」などが加わってる。
これらヘッダーから取れない値も欲しいっていうのと、デバッグ時とかに実機じゃなくてUA偽装したときにヘッダー設定するのめんどいからDisplayMapあったらいいんじゃね?みたいな理由っぽい。(勝手に解釈ですが…)
そういう意味ではあってもいいのかも。