前のエントリで書いたMTBanASCIIの文字コードの判定ですが、
本家の方がバージョンアップしたので、そちらを使った方がよいと思われます。
いたずらをしていたのは例の如くutf8フラグだったみたい。
自分の認識では、もともとの判定は[\x00-\xff]で判定していたのだが、
内部の文字コードがutf8フラグがONにならない文字コードを使っていたりすると、
2バイト文字であってもそれを1バイトずつ判定してしまうためにASCIIと
判定してしまっていた。
なのでutf8フラグをONにすることで、perlでの判定する際に2バイト文字を判定単位の1つ
として\xffff(←例えばの話ね)という風に判定することで、ASCIIでないと判定するように
したのだと思います。
たぶんこういうことだと思います。